地平線ニュース

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チェンソーワーク、フォローアップ講座が行われました

2017-9-20

 

安曇野市の里山再生プロジェクトの一環で「さとぷろ。学校」があります。

今回は「さとぷろ。学校」でのチェンソーワークをもう少し中身を濃くしようと、フォローアップ講座を2日間に渡って当店で開催しました。

 

チェンソーワークは一人では中々上達しないもの。

チェンソーの使いこなしを目で見て、そしてやってみて身体で覚えるのが一番です。

取り扱い説明書だけでは自己流になって効率の悪い使い方になりやすいです。安全面からも心配です。

 

そこで、店主が長野県林業士として「さとぷろ。学校」にかかわっている流れで、このような講座をすることになりました。

午前中は座学で、チェンソーにかかわる全般、特に燃料に関しては誤解して使用している方がいるのでその注意、安全に使用するための注意点、チェンソーワークに必要な最低限のグッズ紹介など、質問に答えながらの2時間でした。

 

午後は、その実践。

 

 

 

まずは各自のチェンソーで原木の玉切りを試みます。

その後、目立てをしてもう一度挑戦。伐れ具合を身体で感じる体験をします。スーッと伐れる心地よさを感じると、なるほど・・・とうなずいて・・・

 

 

 

日頃使っている道具ですから、それぞれ自分の場合を確認しながらの作業、終わるころは皆納得の表情です。

 

チェンソーは手入れしながら大切に使うと10年、15年、それ以上でも使い続けられます。

今回の受講生は、薪ストーブの薪つくりだけではなく地域の森林整備するためにチェンソーを駆使する方々、道具を長く安全に使いこなすその一歩を学びました。

2017年秋のストーブメンテナンス受付中!

2017-7-29

暑さはまだまだ続く中、薪つくりは一段落でしょうか。

さて次は、ストーブ周りをきれいにする・・・ですね。

 

当店では9月からストーブメンテナンスをしますので、今から予約承ります。

10月中には終える予定です。11月になってからのご依頼は日程調整が難しいのでご注意ください。

毎年のお客様はもちろん、今年は念入りに点検したい方、お申し出ください。

お早めの申し込みをお待ちしています。

 

 

メンテナンス用品は当店で取り揃えています。ご利用ください。

 

煙突のススをきれいに取るには、窮屈くらいのブラシでなければなりません。

やわらかで、ササっと通せるブラシは要注意!煙道内火災の原因になります。

薬剤でススをとるやり方もあるらしいのですが、当店ではお勧めしていません。

 

年に一度の掃除を、とお話ししてますが、煙道を90度に曲げて立ち上げた場合、そして乾燥不十分な薪を燃やしてしまっている場合、節約のためと絞って燃やしていた場合などは一度ならず何度かの掃除も必要になります。そんなこんなの点検もしたい方も遠慮なくお申し出ください。

 

自分でやる場合は、煙突掃除はもちろん、パッキンのように敷いてあるガスケットの交換、お湯を吹きこぼしてさび付いてしまったトップの掃除、触媒(ついているものは)の点検、などストーブ庫内のチェックが必要です。

特に扉のガスケット交換時の目安は、前シーズンの燃え具合を思い出して下さい。

絞っているのに変わらずよく燃えた、ガスケットが薄く硬い、ところどころ切れているなどありませんか。

ガスケットはストーブ機種によって違いますので事前に調べて購入しましょう。

装着用専用セメントは一度使うと固まりやすいのでその都度しっかりキャップを閉めてください。

 

まだまだ暑い日が・・・・と思っているうちにあっという間に秋の風が吹きます。

ストーブのメンテナンスは今から心がけておくといいですね。

 

薪つくり~たけなわ・・・

2017-6-16

暑くなってきたこの季節は薪つくりたけなわです。

本来は寒い時期のほうが作業は軽快なのですが、原木配送に明け暮れ、お客様の薪つくりは今日まで伸びに伸びてしまいました。

とはいうものの、春先から作業はしていたのですが・・・ネ。

暑いので、パラソルを立てて・・・・

 

お客様もだんだん齢を重ね、薪つくりが辛くなってきた方が増えてきました。

薪つくり大好き!といった80歳の貴重な方々も高齢になり薪つくりを頼むことは難しく、かといって薪ストーブ、製品そのモノだけの売りっぱなしは店主の性分に合わず・・・。

 

当店は輸入薪ストーブの販売施工のお店です。なので施工したからにはストーブライフを満喫していただくために、燃やすもの、その周りのあれこれをお世話するわけです。

そんなわけで元気な方には自分で薪をつくることをすすめ、病気や高齢、単身赴任など諸事情の方の薪だけ予約で作っています。

 

薪つくりはどんな風に?

先ずは原木の玉切り、長さは50㎝、40㎝など、ストーブに入る長さに伐ります。

チェンソーの目立ては随時する!これが早く作業するコツです。ちょっと伐り具合が・・・と思ったら点検は欠かせません。

チェンオイルや2ストオイルも自然界で分解するものを使います。

次に薪割り、一軒の分くらいなら、斧で爽快に!

何軒もの分はやはり薪割機で・・・

ビーマの寝姿と高さを比べると・・・・・・・

こんなに積み上げてしまってますが少し均して雨風にさらします。

 

なぜワザワザ雨にぬらすのか・・・

木がもともと持っている水分は、ストックヤードにさっさとしまって何か月おいても乾いてはくれません。

太陽はぬれた薪の水分を引き出します。そしてぬれて乾かすを何度も繰り返すことによって少しずつ水分が抜けていくのです。乾かしてばかりでは水分は抜けません。

 

乾いた薪は、カ~ンといった軽い音がしますし、何より持った時の感触が違います。

太陽や風にあたって乾かし、雨にあてる、これを2か月くらい繰り返すと、木の中の水分がしっかり抜けてススも付きにくい燃やしやすい薪になります。

こんなふうにストックヤードにしまうのはまだまだ先です。

 

ちょうど梅雨、今のうちに割って、雨にたっぷりぬらしましょう。

お盆頃の暑~い日が続いたら、薪のストックヤードに!

この秋から快適な薪でストーブライフが楽しめますよ~

 

 

2017年春原木情報

2017-2-17

山の雪が溶けはじめたらいよいよ原木の伐り出しが始まります。

 

現在の日本の林業は国や県などの補助金が入ることで、かろうじて成り立っています。

但し、補助金の対象となるのは「育林事業」で林齢60年までの山林の除伐、間伐などです。

 

つまり、林齢60年を超える山林は手を入れると補助金が付かない為、必ず赤字になってしまうのです。しかし、こうした補助金が付かない山でも、ナラがあればやらざるを得ないという時代になってきました。

 

今春はナラを伐り出す山が限られ、いつもより生産量が少ない見通しです。雑木はそれなりにあるようですのでナラだけ!のお客様には調整させていただくことも出てきそうです。

 

生活のほんの一部にだけでも化石燃料に頼らないことを・・・・と薪ストーブ導入の方が増えてます。

そのお客様を支えるため当店でも、今秋から使い始める薪つくりを始めました。

 

薪つくりは、できるだけ自分で作るのがよいですね。原木から作れば費用は本当に安くなります。

しかし、体調不良や高齢などでどうしても自分で作れない方には当店で予約で作っておきます。

すべて手作業ですからそれにも限りがあり、当店でストーブ施工した方に限らせていただいています。春になって少し余裕がある場合はどなたにでもお分けします。

 

松枯れなどのアカマツも時々混ぜて燃やします。

これは焚きつけように!

 

薪つくりしているときに必ず出る、細い薪くず。薪つくりの後、拾い集めます。

 

 

さあ、チェンソーの手入れなどして薪つくりの準備を始めましょう!

突然チェンソーを使おうとして、エンジンがかからない・・・と駆け込んでくるお客様がけっこういます。

早めにチェックしておくことが良いですね。

2016年ストーブメンテナンス受付中

2016-9-15

 

のストーブメンテナンス、受け付けています。

また、自分でやる方には、専用のメンテナンス道具を取り揃えています。

 

春につくった薪も、そろそろ薪小屋に入れる時期になりました。

長雨が続きましたが、しっかり乾燥させたでしょうか。

初夏に薪割りすませて、庭に放置している間、今年はよく雨が降りました。

お日さまが出るたびに水分が蒸発し、ほど良い薪に仕上がっていることでしょう。

 

さて、ストーブを炊く前にしておかなければならないこと、それはお掃除です。

少ししか燃さなかったからとか、煙道を覗いたらきれいだったから、などという判断はやめ、少なくとも年に一度はお掃除をしましょう。

ストーブメンテナンスの道具、ガスケットの取り換え時に使う、セメント類、耐熱スプレー等取り揃えています。

 

 

充分に乾燥していない薪を燃やし続けたり、節約の為と思って庫内の温度が十分に上がりきらないときに絞って燃やしたりはススがたまっているはずです。

煙道内火災は、施工が著しく不十分な場合を除いて、責任はオーナーさんの燃やし方にあります。

 

こんなこともあります。

火持ちがいいからと、丸太のままで燃やした場合。丸太は2年くらいたったから大丈夫、と話していたお客様がいます。

でも、小枝ならともかく、15センチ以上の丸太は中は水分がたくさんです。たとえ2年経っても乾燥はまだまだの状態です。そのまま燃やし続けると煙道にススがたまりやすくなります。

見た目が何でもなく見える煙道内、でも、わずかなススの凹凸があるものなので、専用のブラシでしっかり落としましょう。

専用のブラシとは、煙道内をスルスルと通るブラシではダメ!ということ。かなりの力で通すブラシのほうがより良くススが落とせます。

 

 

上の写真のように、触ると痛いようなしっかりしたブラシがよいです。

掃除棒は、曲がりの煙道にも対応したもので、よくしないます。1本1mで煙道の長さに合わせて繋ぎます。

年に一度は自分の目で、そして自分の手での感触を確認していただきたいですね。

 

その他、様々なものが・・・・・・・

 

それからもう一つ、ストーブ庫内の空気を絞ってもドンドン燃える!ということありませんか。

ドアなどのグルッと巻き込んであるロープ、ガスケットといいますが、燃やし方にもよりますが4.5シーズンで硬く薄くなり、隙間が空いて空気が入りやすくなります。

燃えすぎていましたら、そのガスケットも交換時期かもしれません。

同じサイズのガスケットを用意、接着部は専用のセメント剤を使います。

 

こうしてきれいにすると・・・・・・

ストーブライフがもうすぐそこに!楽しみですね。

 

但し、煙突掃除は一年に一度だけでよい、というストーブだけではありません。

煙道の種類、設置の仕方などで、ひとシーズンに何度もお掃除しなければならないこともあります。

目で確かめて判断してください。

 

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