ストーブグッズ

ストーブ周りを充実させましょう!

ストーブ周りのグッズをご紹介します。

人気のエコファン

店内に見えた方には先ず目にとまります。ストーブの上でクルクル回っているのですから・・・。

 

使っている方が、お部屋の上層部にたまった暑い空気が無くなって横の部屋に暖かさが流れる感じ、と表現してくれました。

 

またある方は音もなく静か、回り具合で薪の減り加減がわかる、なんだか面白い、等々個々のお宅での反応は様々です。

 

こんな方も・・。ちょっとお鍋ぶつけて、そのあと動きが鈍い感じなので、と持ってきた方がいました。

 

早速使用してみたら何事もなく回り始めました。万一何かと接触して止まった場合は無理に手で回さないこと。少し回るよう手を添えただけで自然と回り始めます。

 

 

ウッドホルダー

鉄性で底板付きのデザインです。

 

ストーブ横などには収まりよく、2,3日分の薪のストックには重宝します。ここで室温になっているとストーブに入れたときにはよく燃えます。

 

外からの冷たい薪は玄関、ストーブ横などと置き場を順繰りさせると乾燥もして薪の燃えがよくなります。

 

ウッドストッカー

形もいろいろあるので、焚き付けようの細かな薪や鋏入れなどと用途は様々です。

 

床に薪屑が落ちないのでストーブ周りはいつもきれいにしておけます。持ち運びも楽なタイプです。

 

 

 

 

 

ピザ用品

「市販のピザだってこのラウンドグリドルにのせれば、立派な手作りピザ!」こんなことをお話ししてくださったお客様がいます。

 

クッキングスタンドとともに、一つはほしいグッズ。

 

アンコールなど大きなストーブ用ばかりではなく、イントレピットⅡやアスペンの炉内にも入れられる213mm(直径)もあります。

 

ピザストーンもふっくら焼きたい方にはひそかな人気です。

 

 

薪運びグッズやログラックも

その他、薪運びグッズ、鉄製ログラックなど取り揃えています。

 

また、ご希望の商品はお取り寄せできます。ご利用ください。

 

 

 

 

 

ウッズマンカート、ご存知ですか?

「大量の薪を一気に運べる!」という薪運びグッズ、その名は”ウッズマンカート”

 

 薪は日常では一輪車で運ぶ方が大半ですが、これはテコの原理を利用して動き出すちょっとおしゃれなカートです。

 

 上の写真は、薪を乾燥させようとたくさん積みすぎてますが、ふつうは60キロくらい運べます。

よく見るとこんな姿!

 

タイヤは太めの硬いタイプです。

 

硬いタイプには訳がありました。

 

 当初は一番上の写真にあるように細いタイヤのものが販売されました。

 

ところが薪の重さに耐えられない不具合が発生!

 

すぐに改良され、太めの硬いタイヤに変わり、強度も落ち着きました。

 

 そしてこの夏、再度販売となりました。

 

  尚、当店で使用しているのは旧タイプ、重さもそこそこにすれば何とかなります。

 

店内には新タイプ(販売用)のものがありますので、いつでもご覧になれます。

 

 当店では薪運びを兼ねて、ちょっと太陽の下で乾かすのも便利かなと使っています。

 

 

馴染みやすいストーブグローブ

薪をストーブに入れる時、トゲが刺さったりしませんか。

 

薪にへばりついて冬を越そうとしている、弱ったハチもいるかもしれません。

 

そんな掴みづらい薪を難なくつかめるストーブグローブがあります。

 

 今までの厚手の大きなものよりは、やわらかく手になじみやすくなっています。

サイズもS,M,Lとそろい色はレッドとグリーン。当店ではグリーンを置いています。

 

 

エコファン活躍中

今シーズンは燃やす時期に入って、こんなお客様が多いです。

このエコファン、本当に効果ありますか?

どのくらいの広さが有効なの?

置けるかな?等々

先ず、ストーブトップに置く余裕があるかを確かめましょう。

エコファンの底は300度以上の熱には耐えられませんので、、写真のようにウオーミングシェルフに近いところや、温度が下がり気味の端の方に置くようにします。

暖かい空気はどんどん上昇しますが、横からファンでかくはんするとジワリと暖かさを感じるようになり、その分部屋の温まり方が早いようです。

設置の向きはいろいろ試してみてください。当店ではあれこれやってみましたが、今の位置に落ち着きました。

 

エコファンの小は今季からちょっと仕様が変更になり、今までのモノより、空気循環量がアップしました。

小さい方では心もとない・・・と思われているお部屋も、このタイプだと充分、ということもあるということです。

専門的に言いますと、ストーブトップの平均温度が200度Cの時、空気循環量が24%アップ、低温時には90%、高温時には15%アップするということです。(ファイヤーサイド資料より)

もうひとつの違いはストーブトップが今までは150度位からファンが回り始めましたが、これは65度Cから回り始めるので、作動温度範囲が広がりました。(ファイヤーサイド資料より)

 

よく聞かれることが、シーリングファンを取り付けようと思うが・・・という声です。

シーリングファンは大きな空間をかくはんするにはいいのですが、当店での経験ではファンの真下は冷たい空気が下がってきて寒い思いをしていました。

ちょっと場所を移動すると暖かさが下に下りてくるので、全く効果がないわけではありません。

既設の住宅にわざわざ取り付けるよりは、お部屋の上方の角に小さな扇風機をつけたらいかがでしょう…と提案することがよくありました。

たいていの方はそれに納得されてました。が、このエコファンが出現したことで話は変わります。

気になる扇風機の音、電気を使うことへの懸念、などを考えたらこのエコファンにしてみようという方々が確実に増えていますが、ストーブ周りはエコファンで、大きな空間はやはり扇風機でなどとそれぞれ工夫されるといいでしょう。

エコファンはモーターと羽が壊れた場合はその替えがあります。

モーターは使用頻度に限りがありますので、その用意はされています。

回転中の羽はかなりの勢いなので、うっかり触れてケガをしたり、落として壊れたりということが起こりやすいので充分注意するところです。

当店のエコファンの使い方を巡って、使い始めた2年近く前いろいろ試したことがあります。

 

エコファンのいろいろ実験

当店でエコファンのいろいろ実験をしてみました。

電気も使わずにストーブの熱で自ら発電してファンを回すこのシステム。

なるほどとわかったつもりでも、ではどのくらい、どう効果あるの?と思います。

そこでまずは大きいエコファンをおきました。

暖かな空気がかき回されて心なしか暖かさが強く,熱の伝わり方も早く感じられました。

 

では、思い切って2台置いたらどうか・・・?

やってみたら・・・しばらくするとなんだか寒くなってくるのです。

どんどん寒さが伝わって、でもストーブの表面温度は250度、いったいこれは・・・?

どうやら風がぶつかり合って正しい空気の対流ができなくなったようです。

 

何でも多ければいいということではなく、ストーブ上の暖かな熱を循環させ、より良い対流を作ることで暖かな空気が部屋中に回るようにしなければ意味がありません。

 

一台のエコファンを置き実際に店内で朝炊きつけ、最初の30分で4度程上がりました。その後はそれなりに徐々に上がっていくので、やはり効果はあると思います。

あくまでも今のお部屋の温度が基準で暖かくなったかどうかの判断ですが、小型扇風機などで空気をかくはんしているよりは静かです。

 

当店にはシーリングファンがありますが、それも同時に回してみました。

いつものように空気を落とすやり方で回すと、エコファンの空気とぶつかって効果がありませんでした。

今度は空気を引っ張りあげるやり方にすると今までとは逆の対流が生まれて温まるようになりました。

 

それではストーブのどこに置けばいいのか・・・

これはストーブの機種によって異なりますが、このエコファンは下部に340度以上の熱には絶えられない構造です。ですから当店のアンコールの場合はウォーミングシェルフの上に置いています。

 

ストーブが300度くらいのときは勢いよく回っていますし、200度以下になるとゆっくりゆっくりの回り方になりますからそのファンを見て温度の下がり具合もわかり薪を足す目安にもなります。

 

小さなエコファンの下部にはオーバーヒート予防のシステムが組み込まれていますが、やはり使い方は大きいエコファンと同じほうが無難でしょう。

 

あくまでも今のお部屋の温度が基準で暖かくなったかどうかの判断ですが、小型扇風機などで空気をかくはんしているよりは静かです。

 

当店にはシーリングファンがありますが、それも同時に回してみました。

いつものように空気を落とすやり方で回すと、エコファンの空気とぶつかって効果がありませんでした。

今度は空気を引っ張りあげるやり方にすると今までとは逆の対流が生まれて温まるようになりました。

 

それではストーブのどこに置けばいいのか・・・

これはストーブの機種によって異なりますが、このエコファンは下部に340度以上の熱には絶えられない構造です。ですから当店のアンコールの場合はウォーミングシェルフの上に置いています。

 

ストーブが300度くらいのときは勢いよく回っていますし、200度以下になるとゆっくりゆっくりの回り方になりますからそのファンを見て温度の下がり具合もわかり薪を足す目安にもなります。

 

小さなエコファンの下部にはオーバーヒート予防のシステムが組み込まれていますが、やはり使い方は大きいエコファンと同じほうが無難でしょう。

 

ハースゲート

~ヨチヨチ歩きの子供の安全に~

薪ストーブは鋳物全体が高温になります。

近づくと熱さがジワッときて、とても触ることなどできません。

 

歩き初めの子供さんがフラフラッとしたら大変!

そんな危険を回避するのがストーブ周りを遮断する”ハースゲート”です。

5枚のフェンスをつなげてできていて、追加フェンスもあります。

1枚はドア付きで1枚ごとの曲がりは角度調節ができます。