雪の多い年です。こんなのは数年ぶり、寒さも尋常ではありません。だからどんどんストーブに薪を入れます。
この上もなく暖かいのですが、、気づいてみれば薪が、、、どんどんなくなっていきます。
薪のストックヤードがガラガラになりそう、、、
2月に入ってから何人ものお客様から、今年はギリギリとか、もう足りないとかの声が聞こえ始めました。
そして、春の原木は増やしたい、多めに作っておきたいと皆さん口をそろえます。
何年か前、やはり寒さが厳しい年に薪の足りないお客様が次々と来ました。
皆様にはそれなりに分けていたのですが、とうとう3月ごろには薪ストーブだけで暖をとる方に限り、みんなで10束ずつ、今度は5束ずつ、と我が家の使用分を分け合ったことがありました。
そんな経験をされたお客様たちは、それからは余裕をもって薪つくりをするようになりました。
この春はいつもより多めの薪つくりをした方がよさそうです。
”安心” がどんなに素敵な言葉かはストーブユーザーにはわかりますよね~
春の原木搬出は雪が融けたら、いよいよ始まります。
コメントをお書きください