空気は冷たいのですが、にわかに明るい陽射しがいっぱいになりました。
淡い空色も春の気配のせいでしょうか。
2月も終わりになるにつれ、薪ストーブの上はあわただしくなってきました。
毎日のお茶はいつもの位置で。
もう半分には連日お豆の鍋が並びます。
新豆が出そろっている今の時期は、大豆を煮て、小分けして冷凍保存しておきます。
そして、トマト、玉ねぎ等の野菜やヒジキ、ベーコン等と一緒に料理された豆たちが春から秋の食卓に時々登場するのです。
大豆だけではありません。ちょっと甘いお豆も・・・と金時豆や小豆もこの上で柔らかくしておきます。
大豆は安曇野産の「つぶほまれ」。
柔らかくなると自然な甘みが強くこのままでもおいしく食べられます。
こんなふうに小分けして冷凍保存します。
なぜかいつも2月の終わりころから慌てます。
少し暖かい日が続くとストーブを焚かない日も出てきます。
そうならないうちに!とあれもこれもとストーブの上にお鍋が並ぶのです。
これを見た友人曰く!ウチも同じ・・
連日乾燥品の整理だそう・・・
彼女宅は石油ストーブ、どんなストーブでも今の時期は大忙しなのです。。
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