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バッテリーチェンソー、取り扱い始めました

ハスクバーナのバッテリーチェンソー、取り扱い始めました。

 

例年よりあたたかな新年を迎え、薪作りしている方にはちょっとありがたい気がします。

 

とはいえ、ここは信州!寒中の寒さはまだまだこれからです。

薪作りの最短は、春に割って夏までに乾かし、秋口にはストックヤードなどで保管をする流れです。

余裕をもって薪作りする場合は、寒いこの時期に割ります。

斧で割るには冷えた時が「パッカ~ン・・・」と割れ、その気持ちよさは何とも言えないと、何人もの方々からの声です。

さて、割る前の作業が原木の玉切りです。

今、住宅地でのチェンソーワークが近隣とのトラブルを招く例が多くなりました。団地化した住宅地でのストーブ導入が増えてきたからです。

 

事前にお隣さんなどに声をかけて、使う1、2時間の間騒音を理解していただくのがほとんどですが、それでも中々思いが伝わらない時もあります。また、年齢を重ねてできるだけ軽く、扱いやすいものを求める方もいるでしょう。

 

そんな方たちのために、「バッテリーチェンソー」が注目されています。

(写真は536LiXP ロングハンドルソー)

 

騒音が気になる現場には最適です。

 

チェンソートラブル : ちょこっと編

「クラッチが戻らない!セットできない!」と持ち込んでくる方が続きます。

それは、チェンブレーキがかかっている状態では本来ハズレないクラッチケースを、無理やりこじ開けてしまったからです。

 

チェンブレーキの状態をチェックするのを忘れないようにしましょう。

久しぶりに使おうとした方によく見られます。ご注意を!