9月の声とともに涼しさから肌寒さに変わりそうな信州です。
そろそろ薪ストーブを炊く準備を・・・
先ずは、薪をしっかり乾かしてストックヤードに入れましたか。
まだの方は秋晴れの良い日に屋根かけをして、雨に当たらぬようにしましょう。
この時、乾いた薪は上からの雨には当たらぬように屋根掛けをすること、側面からの吹き付ける雨はすぐに乾くので気にしなくてもよく、くれぐれもシートなどで丸囲いしませんように。
薪の準備ができたら、次はメンテナンスです。
今夏は暑すぎてメンテナンス依頼者には、みな秋にやらせていただきたいとお願いしました。
夏前にすっきりしたストーブ周りは理想なのですが、何しろ今年は暑すぎました・・・。
ストーブメンテナンス期間は9月半ばから10月末日までとします。
メンテナンスご希望の方はご連絡ください。
ご希望の日取り、曜日などを調整いたします。
11月には原木搬出などが始まりますので、10月中には終了させていただきます。
お早目にお申込みください。
メンテナンス、特に煙突掃除は一年に一回はやりましょう。(燃やす状態や煙道システムなどによって、何度も掃除をすることもあります)
乾いていない薪やススの付きやすい薪などを使った場合は、一シーズンに何度も掃除をしなければならない時もあります。
燃えにくく詰まった感じ、煙の逆流などがある場合は、燃やすのはストップ!
煙道内火災が起きる可能性があるので、必ず専門店に相談してください。
掃除前
掃除後
詳しくはコラム「ガンコな煙道内の掃除」をご覧ください。
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