気温の乱高下に振り回されながら、気づいてみれば晩秋を迎えようとしています。
あんなに暑かったのだから本当に寒くなるのかと心配したくらいでしたが、やっぱり冬はそこまで来ています。
放り出して天日にさらしていた薪も薪棚に積み、煙突掃除も終え、いよいよ薪ストーブ生活に入ります。
薪つくりでたくさん出た、薪の切れ端、木の皮など集めてありますか。
本日は、もう一度燃やし方の確認をしたい!というSさんご夫婦の前で初燃しです。
Sさん宅は煙突掃除をしてみたら、ススの状態はサラサラでとてもいいのですが、朝まで火が残っていない、空気調節の仕方が今ひとつと・・・
アンコールの場合は庫内に生ガスがたまると「ボッ!」というバックファイヤーが起こることがあります。
そんなことも気になるし・・・・と。
そんなわけで今回はいつどんなタイミングでダンパーを閉めるのか、空気調節の仕方、熾きの状態などをじっくり見ていただきました。
その様子はコラムをごらんください。
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