6月に摘み残った緑色の山椒の実も、秋には真っ赤になりました。
そして実がはじけて種が飛び出し、冬に向かって枯れ落ちる寸前の姿です。(写真)
もう、今頃は一生懸命つくった薪は屋根がけされ、お掃除された煙突も今か今かと火入れを待っている状態ですね。
初燃しして、火のやわらかい暖かさを実感しているころでもあります。
さて今回は、紅葉もまっ盛りの今、もみじのカレンダーの紹介です。
池田町にある1本のカエデを、まだだれも知らないころから撮り続けていたのはカメラマン「岩間史郎」さん。
その彼がカエデの四季折々を綴った、2013年版カレンダーができ上がりました。
詳しくは「安曇野のストーブ屋たより」をごらんください。
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