春先の天候からは想像もつかない暑さ・・・。
急な冷え込みがあったにも関わらず、やはり夏は確実にやってきました。
写真は我が家の山椒の木、昨年チョボチョボだった実も、今年はたくさんの実がつきました。暑さと関係があるのか・・・。
さて、ストーブ生活の方々は薪つくりは終盤、もう割って干し始めていることだと思います。
この暑さは、割った薪にとっては強~い味方です。今の内にしっかり乾かしましょう。
割り口を天に向けて、雨風にさらします。この作業をやらないと、ススの多い、くすぶった燃えの薪になってしまいます。
森の中にお住まいの方は、秋の長雨の前に、屋根かけ、薪棚入れできるように用意します。
比較的平地で日当たりのよい場所では、もう少しずらしても大丈夫。
薪つくりは、原木をチェンソーで玉伐りするところから始まります。
そのチェンソーはものすごいエンジン音で、周囲に迷惑がかかることです。
そもそも薪つくりは寒い時期、家の戸が閉っているころやるものでした。近年は事情が違い、5月から7月にやる方が多くなり、騒音は問題になりつつあります。
ご近所には必ず一声かけて、一年の内の3,4日のことなので、理解していただくように努めましょう。
自分の庭では、思うようにチェンソーワークできない方は、当店が用意した土場、または当店敷地で作業をしてもらいます。
何しろ、割る時期が限られていますからこちらも全面協力です。
当店敷地で作業した方のお話をコラムに載せました。ごらんください。
コメントをお書きください