久しぶりに日中はポカポカ陽気でした。
安曇野を象徴する抜けるような青空と北アルプスの風景にしばし見とれてしまいます。
この2月、薪ストーブ以外に暖房機器を持たない方を最優先して出荷調整をしてきた薪ですが、異常な寒さも峠を越したようで、何とかお客様への供給はできました。
さて、そろそろ薪つくりに取りかかります。
昨年末に伐り出した太めの原木を割っていきます。
このミズナラの年輪は約70年くらいになります。直径で60センチくらい、素性がよいので見た目の太さの割には割安いです。
一般の方がチェンソーで伐りにくい、割りにくい太めのものを当店で薪にします。先ずは玉伐りしたものを薪割り機(ティンバーウルフ)で割っていきます。写真奥の10センチくらいの切り端は焚き付け時には重宝するものです。
原木のご注文は受け付けています。
お客様にお届けする原木は4月中旬ころから山から下ろしてきます。
生産調整の都合上お早目のご注文をお願いします。
薪は一シーズン分買うとかなりの費用がかかります。できるだけ自分で作れるようにチェンソーワーク、薪の作り方などお手伝いいたします。
ぜひ今シーズンは薪つくりに挑戦してみましょう!
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