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薪つくり真っ最中の時期です。
いざ薪つくりにと久々のチェンソーワークの方、多いですよね。
毎日のように使わないので学んだマニュアルもウロ覚えだったり、間違えて思いこんでいたりとよくあることです。
その度にチャンソー持ってお客様が駆け込んできます。
「今、動かなくなった・・・!?」と。
たいていの方は今すぐ解決するかと持ち込んできますし、事実その場で何が悪いのか説明、元通りにしてあげます。
今回は絶対してはいけない!と指導したはずの事を力任せにやってしまった例をコラムにて紹介しています。
ごらんください。
決して人ごとではありません。
久しぶりに日中はポカポカ陽気でした。
安曇野を象徴する抜けるような青空と北アルプスの風景にしばし見とれてしまいます。
この2月、薪ストーブ以外に暖房機器を持たない方を最優先して出荷調整をしてきた薪ですが、異常な寒さも峠を越したようで、何とかお客様への供給はできました。
さて、そろそろ薪つくりに取りかかります。
昨年末に伐り出した太めの原木を割っていきます。
このミズナラの年輪は約70年くらいになります。直径で60センチくらい、素性がよいので見た目の太さの割には割安いです。
一般の方がチェンソーで伐りにくい、割りにくい太めのものを当店で薪にします。先ずは玉伐りしたものを薪割り機(ティンバーウルフ)で割っていきます。写真奥の10センチくらいの切り端は焚き付け時には重宝するものです。
原木のご注文は受け付けています。
お客様にお届けする原木は4月中旬ころから山から下ろしてきます。
生産調整の都合上お早目のご注文をお願いします。
薪は一シーズン分買うとかなりの費用がかかります。できるだけ自分で作れるようにチェンソーワーク、薪の作り方などお手伝いいたします。
ぜひ今シーズンは薪つくりに挑戦してみましょう!
熱で風が生まれるエコファンに興味のある方が結構います。
本当に暖かくなるのか・・・一体どんなものなのだ・・・等。
実際使ってみると、思いがけずいろいろな事がわかってきました。
結構面白く、使い方次第でさまざまなことがわかり、納得も。
そこで、当店で使っている様子をブログにまとめましたのでご覧ください。
今は寒の真っ最中、暦どおり寒さが続きます。
冷凍庫状態??なんて思うことも。
庭の土は犬が走り回って掘り起こした状態のままで凍ってしまい、歩くのも大変な様になっています。
寒くて手も顔も冷たくて、痛くて・・・こんな時こその頼みの綱が真っ赤に燃えた薪ストーブの暖かさ。
薪ストーブは今は連続運転の方が大半かもしれませんが、節約などのため日中はそのまま、夕方に木っ端などでまた燃やす方も多いと思います。
着火剤(ドラゴン)もありますが、燃やすときのひと工夫で炊きつけ用が作れます。
そんな一コマをコラムに書きました。ご覧ください。
エコファンの働きで~暖かさがちょっと違ってきました。
薪ストーブは上方に暖かい空気が上がってきます。
なので、暖かさが片寄らないようにシーリングファンや小型扇風機などで暖かい対流を作って下方へ回るようにします。
その扇風機のエコ版、「エコファン」が、随分前から出回り始めました。
これは、電力を使わずストーブの熱によって、2種類の半導体が異なる温度を持つことにより、自ら発電しモーターに電気を送りファンを動かします。
しかし、今までは輸入品のため部品の取替えなど壊れた時の対応ができない状態でした。
日本でやっと総代理店(ファイヤーサイド)ができたことで、モーターや羽の取替えなどに対応できるようになりました。
当店でもアンコールの上に置いています。
ウォーミングシェルフの上に置くとずっと回り続けていて、周りの温度も上昇する時間が少し早くなりました。
まだまだ実験的な部分ですが・・・どんなものなのか興味ある方、いつでもお越しください。