地平線ニュース

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原木・山元の事情

2012-3-12

 

     

 

いよいよ雪の解け初めたところから原木を下ろし始めようとした矢先、重たい春の雪が毎日のように降り出しました。

 

社会事情も反映して薪の需要は多くなりました。

長野県中信地区にはもともと薪にふさわしい森が広がっています。カシノナガキクイムシに侵されながらも、どんぐり林はたくさんあります。

 

問題は伐る場所、その場所が速やかに下ろせるところなのか、倍の人出を要するのか。それによって山元の経費がグッと変わります。

斜面の急な所は危険度も多く、やはり慎重な作業が強いられ、効率優先とはいきません。

薪一束が10円、20円高い安いはこんな事情からも計算されていきます。伐りだす現場によりその年の価格は微妙に調整されます。

 

  

 

気になるこの春は~

 

伐り始めている場所が、クルミ、サクラ、アカシア、ホウなどが多く、よくは燃えますが、火持ちはナラ、クヌギのようなわけにはいきません。

それでも伐り進めていくしかありませんのでこの春はナラが例年より少ないということになります。

 

すでにご注文をお受けしたお客様には何とか出せるよういたしますが、今からこの春に注文を!、と思っているお客様にはかなわないかもしれません。

但し、伐ってみないと何とも言えないのが現場、予想以上に出る場合もあります。この辺は折に触れて情報発信していきます。

 

写真はこの秋から燃やすための薪、しばらくは雨ざらしです。

今日の雪ですっかり様変わりして、乾燥なんて程遠いような様相です。それでもこれから、春の日差し、雨風に吹かれて水分を蒸発させながらと、”よく燃える薪”になっていきます。

 

今燃やす薪が足りなくなった・・・、春本番までもう少しなのに、無くなってしまった・・・こんな方に~

50センチのナラは今少し余裕があります。お問い合わせください。(今燃やす薪です。)

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