コラム

店主からの耳より情報

チェンソートラブル

チェーンブレーキがロックした状態で無理やり、クラッチケースをはずしてしまいました。

    

うっかり?ではすぐにはずせないくらいしっかり組み込まれているところです。
ではなぜ?
クラッチケースは使うたびに取り外しをするところですが、通常はロックしたままでは外れません。
「ああ、ロックしていた・・」とたいていは気付きロックを外せば難なく解決ですが、時折、気が回らず、「外れない、なぜだ、」と思って力いっぱい引き離す方がいます。

   
そう思った時は一種のパニック状態ですから、普段は初心に返って最初から・・と思う気持ちもどこかに吹っ飛んでしまうようです。

 
無理やり外すには相当の力が必要なのに、そういう時はやってしまうのですね。
そうやって外したものは、クラッチドラムを抑え込んでいたブレーキバンドがて縮まってしまっています。
当然、セットしようとすると合いません。
最悪だったのは、この場合またしても無理やりケースをつけてナットで締めつけ、エンジンをかけてしまったこと。
こうしてブレーキバンドを傷めてしまいました。
この場合の修理はブレーキバンドの交換です。

ちょっとした勘違いで高い費用もかかり、何より、今日やるはずだったチェンソーワークができなくなったこと、計画がずれ込んでかなり落ち込んでしまいます。。

使うシーズンが限られた道具にはいっそうの注意が必要です。

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